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下有知駅(しもうちえき)は、かつて岐阜県関市にあった名古屋鉄道美濃町線の電車停留所。1999年4月1日の同線の新関 - 美濃間の廃止とともに廃駅となった。 == 概要 == かつて名鉄美濃町線新関・神光寺間にあった。県道281号脇にホームと上屋がある、相対式1面1線の構造だったが、現在は解体済み。岐阜バスの下有知バス停付近の未舗装の空き地が駅跡で、すぐ北には稲荷社がある。現役当時は当駅周辺の路線は県道と並行していたが、廃止後の路線は県道の道幅拡大に充填されるようになった。 路線廃止の代わりに、長良川鉄道に関市役所前駅が設置されたが、この駅からは少し距離がある。同じく長良川鉄道の関下有知駅はこの駅とは関係ない(美濃町線廃止当時の駅名は「中濃西高前」)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下有知駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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