翻訳と辞書 |
下村正助[しもむら しょうすけ] 下村 正助(しもむら しょうすけ、1885年(明治18年)1月9日 - 1953年(昭和28年)7月30日)は、日本海軍の軍人。最終階級は海軍中将。山形県米沢市出身〔『海は白髪なれど』p44。なお北海道出身とする資料があるが、本籍地である。〕。 == 人物像 ==
*1929年~30年にかけて山梨勝之進海軍次官、堀悌吉軍務局長の下でロンドン軍縮会議における資料作成に携わった。しかし下村自身は文書作成の類を苦手としていて、高木惣吉海軍中佐と大井篤海軍少佐に要点を口述し、資料作成は任せていた。 *上司の出す命令を鵜呑みにする者に対して、「棒読み」、「過度の謹直」等と、時には本人の面前で遠慮無く発言した。 *太平洋戦争の終戦工作に協力していたことが知られる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下村正助」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|