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下毛野 古麻呂(しもつけの の こまろ、生年不詳 - 和銅2年12月20日〔『続日本紀』による。『公卿補任』では12月16日とする。〕(710年1月28日))は、飛鳥時代後期の公卿。名は子麻呂〔『日本古代人名辭典』第四巻p.901。『日本古代氏族人名辞典』p.343。『日本書紀』持統天皇3年(689年)10月22日条。〕とも記される。姓は君のち朝臣。大義冠・下毛野久志麻呂の子。官位は正四位下・参議。 == 出自 == 下毛野古麻呂は下野国の国造家である下毛野君を出自とする貴族で、下野国河内郡を本拠地とした。下野国河内郡に下野薬師寺を建立し氏寺としたと云われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下毛野古麻呂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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