翻訳と辞書
Words near each other
・ 下津井田之浦
・ 下津井町
・ 下津井諸島
・ 下津井軽便鉄道
・ 下津井軽便鉄道11形蒸気機関車
・ 下津井軽便鉄道1形蒸気機関車
・ 下津井鉄道
・ 下津井電鉄
・ 下津井電鉄線
・ 下津井駅
下津俸庵
・ 下津城
・ 下津大崎テレビ中継局
・ 下津大窪テレビ中継局
・ 下津川山
・ 下津海水浴場
・ 下津清太郎
・ 下津港
・ 下津町
・ 下津町 (春日井市)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

下津俸庵 : ウィキペディア日本語版
下津俸庵[しもづ ぼうあん]
下津 俸庵(しもづ ぼうあん、元亀元年(1570年) - 寛永8年5月19日1631年6月18日))は江戸時代前期の武士。公家久我通堅の三男。別名は久我祖秀、下津宗秀。通称は将監、棒庵。
== 生涯 ==
もともとは鹿苑寺の住職であった。しかし、武芸を好み、還俗し、下津俸庵と称した。肥後熊本城加藤清正に仕え、3,000石を与えられた。
寛永8年(1631年)5月19日死去、享年62。
長男宗正は加藤家の改易により、細川家に仕えることになった。次男亀谷通尹は朝廷に出仕した。三男東久世通廉(異説もある)も朝廷に出仕した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「下津俸庵」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.