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下甑町手打 : ウィキペディア日本語版
下甑町手打[しもこしきちょうてうち]

下甑町手打(しもこしきちょうてうち Shimokoshiki-Chō Teuchi)は、鹿児島県薩摩川内市大字川薩地区合併協議会 町・字の取り扱いについて 〕。旧甑島郡甑島郷手打村、甑島郡下甑村大字手打郵便番号は896-1601。人口は790人、世帯数は421世帯(2011年3月1日現在)〔統計データ(町別住民基本台帳人口) - 薩摩川内市公式ウェブサイト 2011年4月13日閲覧。〕。
手打という地名は源平合戦に敗れた平家の落人がこの地に流れ着いた際に「ここは良い所だ」と言い手を打ったという伝説に由来している〔手打地区の紹介 - 手打地区コミュニティ協議会HP 2011年2月6日閲覧。〕。
== 地理 ==
薩摩半島の西部に浮かぶ甑島列島南部の下甑島の南部に位置している。字域の北方には下甑町青瀬下甑町片野浦が接しており、他方には東シナ海が広がっている。
字域の南部には手打湾が広がり、湾頭には数列に2Km程の砂丘が並んでいる。また、古砂丘上からは弥生時代のものとみられる遺跡が見つかっており、その周辺に現在も集落が多く所在している〔。
江戸期には甑島郷の地頭仮屋が古砂丘上に置かれ、地頭仮屋を中心としてが形成されている。
また、中心部には薩摩川内市役所下甑支所やDr.コトー診療所のモデルとなった下甑手打診療所、薩摩川内市立手打小学校などが所在している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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