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下石駅(おろしえき)は、かつて岐阜県土岐市下石町に存在した東濃鉄道(2代)駄知線の駅である。 当駅は下石町の中心駅であり、旅客の他製品を扱う貨物駅でもあった。土岐市立土岐高等学校(後の岐阜県立土岐高等学校。現岐阜県立土岐紅陵高等学校)の最寄駅であり、学生の利用が多かったという。 == 歴史 == * 1922年(大正11年) * 1月11日 - 新土岐津駅(初代、現・土岐市駅) - 当駅間開業に際し、駄知鉄道の駅として開業。 * 10月10日 - 当駅 - 山神駅間開業により中間駅となる。 * 1944年(昭和19年)3月1日 - 合併により東濃鉄道駄知線の駅となる。 * 1972年(昭和47年)7月13日 - 昭和47年7月豪雨による橋梁流失に伴い全線で営業休止。 * 1974年(昭和49年)10月21日 - 駄知線が正式に廃線となったことにより廃駅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下石駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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