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下祇園駅(しもぎおんえき)は、広島県広島市安佐南区祇園三丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)可部線の駅である。 == 歴史 == * 1913年(大正2年)5月ごろ - 大日本軌道広島支社線(後の広浜鉄道線)の長束停留場(後の安芸山本駅、現存せず) - 祇園停留場(現存せず)間に新設開業。一般駅。 * 1919年(大正8年)3月11日 - 大日本軌道広島支社線が可部軌道へ譲渡され、同社の駅となる。 * 1926年(大正15年)5月1日 - 可部軌道が広島電気に合併され、同社の駅となる。 * 1931年(昭和6年)7月1日 - 広島電気線が広浜鉄道へ譲渡され、同社の駅となる。 * 1936年(昭和11年)9月1日 - 広浜鉄道国有化、国有鉄道可部線の駅となる。 * 1943年(昭和18年)ごろ - 100mほど北に移転し、現在の駅になる。 * 1944年(昭和19年)ごろ - 三菱重工への引込線を設置。 * 1974年(昭和49年)3月21日 - 貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承。 *1992年(平成4年)11月 - みどりの窓口営業開始。 * 2007年(平成19年) * 7月19日 - ICOCA対応自動改札機設置。 * 9月1日 - ICOCA導入。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下祇園駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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