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独立行政法人国立病院機構下総精神医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうしもふさせいしんいりょうセンター)は、千葉県千葉市緑区にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立下総療養所。傷痍軍人療養所として創設。戦後、国立療養所を経て、2004年より独立行政法人へ移行。政策医療分野における精神疾患の基幹医療施設である。慶應義塾大学病院と提携している。 == 沿革 == * 1941年(昭和16年) - 軍事保護院、傷痍軍人下総療養所として創設 * 1945年(昭和20年)12月1日 - 厚生省の内局へ所属替、国立下総療養所として発足 * 1955年(昭和30年) - 附属准看護学院併設 * 2001年(平成13年)1月6日 - 厚生労働省所管となる * 2004年(平成16年)4月1日 - 独立行政法人として発足、国立病院機構下総精神医療センターに改称 * 2006年(平成18年) - 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律(以下、医療観察法)の指定入院医療機関に指定される 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構下総精神医療センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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