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下羽栗村（しもはぐりむら）はかつて岐阜県羽島郡に存在した村である。 笠松町の東部一帯、木曽川沿いの地域である。現在の地名は、米野、江川、無動寺、中野、円城寺である。 == 歴史 == * かつてこの地域は尾張国葉栗郡であったが、1586年（天正14年）の大洪水により木曽川の流れが大きく変わり、葉栗郡の新たな木曽川の北岸の地域は、羽栗郡に改称され、美濃国に編入される。 * 1896年（明治29年）4月18日 - 羽栗郡と中島郡が合併して羽島郡となる。 * 1897年（明治30年）4月1日 - 園城寺村、中野村、無動寺村、江川村、米野村が合併し発足。 * 1955年（昭和30年）4月1日 - 笠松町と合併し、改めて笠松町が発足。同日下羽栗村廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「下羽栗村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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