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下船塚古墳(しもふなづかこふん)は、福井県三方上中郡若狭町日笠にある前方後円墳。南側に隣接する上船塚古墳とあわせて「夫婦塚」とも呼ばれている。1935年12月24日国の史跡に指定。 北川左岸の山麓に位置し、前方部を西に向ける。墳丘は3段築成で盾形周濠・周堤をもち、葺石・埴輪をそなえる〔「続日本古墳大辞典」232頁〕〔〕。現状で全長85m、後円部径47m、前方部幅47mの規模をもつ〔「続日本古墳大辞典」232頁〕。 築造年代は埴輪から6世紀中頃と考えられ、上船塚古墳に後続するとみられる〔〕。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下船塚古墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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