|
下野国分寺(しもつけこくぶんじ)は、栃木県下野市にある真言宗豊山派の寺院。山号は瑠璃光山。院号は安養院。本尊は大日如来。 奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、下野国国分寺の後継寺院にあたる。創建当時の史跡については下野国分寺跡を参照。 == 概要 == 下野国分寺は、11世紀-12世紀頃衰退したと見られている。国分寺跡北方に位置する当寺はその法灯を伝承すると伝えるが、その事情は明らかではない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下野国分寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|