翻訳と辞書
Words near each other
・ 下間都代子
・ 下間頼亮
・ 下間頼広
・ 下間頼廉
・ 下間頼慶
・ 下間頼旦
・ 下間頼照
・ 下間頼盛
・ 下間頼秀
・ 下間頼竜
下間頼純
・ 下間頼龍
・ 下関
・ 下関 - 山口線
・ 下関IC
・ 下関JCT
・ 下関PA
・ 下関とふく
・ 下関ふく
・ 下関ふくフク号


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

下間頼純 : ウィキペディア日本語版
下間頼純[しもづま らいじゅん]
下間 頼純(しもつま らいじゅん、天文23年(1554年) - 慶長2年6月24日1597年8月7日))は、戦国時代から安土桃山時代武将本願寺坊官下間頼資の長男。頼賑の兄。通称は侍従、法名は正善。
織田信長との石山合戦では元亀3年(1572年)に父や同族の下間頼龍と共に信長方の細川昭元を破り、天正4年(1576年)に石山本願寺11世法主顕如の命を受けて加賀に赴き、七里頼周と加賀門徒との仲裁にあたり、以後は七里に代わって加賀方面の指揮官として織田軍と戦った。加賀が織田軍の手に落ちると石山本願寺に帰還する。その後は顕如から三男・准如の補佐を命じられている。
== 参考文献 ==

*柏原祐泉薗田香融平松令三監修『真宗人名辞典』(1999年、法藏館

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「下間頼純」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.