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下顎枝垂直骨切り術(かがくしすいちょくこつきりじゅつ、Intraoral Vertical Ramus Osteotomy:IVRO)は下顎骨に対する外科矯正手術の一つ。下顎切痕から垂直に離断する術式で、下顎前突症、下顎後退症などの治療に用いる術式である。 == 対象疾患 == 大きな前方移動が必要な症例を除くすべての下顎骨の顎変形症が対象となるが、適応困難な症例もある〔。また、顎関節症のうち、復位性円板転位に対する治療として、咀嚼筋の剥離とともに行う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下顎枝垂直骨切り術」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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