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下館駅(しもだてえき)は、茨城県筑西市乙にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・真岡鐵道・関東鉄道の駅である。 == 歴史 == * 1889年(明治22年)1月16日:水戸鉄道 小山駅 - 水戸駅間開通と同時に開業。 * 1892年(明治25年)3月1日:水戸鉄道が日本鉄道に譲渡されたことにより、同社の駅となる。 * 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が鉄道国有法により国有化、官設鉄道(→日本国有鉄道)の駅となる。 * 1912年(明治45年)4月1日:真岡軽便線(現在の真岡鐵道真岡線)当駅 - 真岡駅間が開通〔。 * 1913年(大正2年)11月1日:常総鉄道(現在の関東鉄道常総線)取手駅 - 当駅間が開通〔。 * 1962年(昭和37年)10月1日:上野駅直通の準急列車「つくばね」運行開始〔『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』21号 19頁〕。のちに急行に昇格〔。 * 1972年(昭和47年)10月2日 - 「つくばね」の急行運行区間を結城駅までに短縮、結城以東は普通列車に。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により水戸線・真岡線の駅はJR東日本・JR貨物が継承〔。 * 1988年(昭和63年)4月11日 - JR真岡線廃止、真岡鐵道真岡線に転換〔。 * 1994年(平成6年)3月27日 - 真岡線で「SLもおか」運転開始〔。 * 1997年(平成9年)3月22日 - 貨物列車の設定を廃止。 * 2005年(平成17年)8月24日 - 常総線で快速列車の運行開始〔『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』21号 11頁〕。 * 2006年(平成18年)4月1日 - 南口の改札業務がJRから関東鉄道に変更、これにより南口のみどりの窓口の営業は終了。 * 2008年(平成20年)3月13日 - 北口びゅうプラザとみどりの窓口を旅行カウンターとして統合。指定席券売機導入。 * 2008年(平成20年)4月1日 - 下館駅発着の路線バスが全廃。 * 2009年(平成21年)3月14日 - 水戸線ホームに発車メロディを導入。 * 2010年(平成22年)3月 - 水戸線ホームと駅北改札口に発車案内の電光掲示板を設置。 * 2013年(平成25年)12月27日 - 跨線橋のエレベータ使用開始()。 * 2015年(平成27年)6月30日 - この日をもってびゅうプラザの営業を終了。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下館駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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