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不動明王伝[ふどうみょうおうでん]
『不動明王伝』(ふどうみょうおうでん)は、1988年にタイトーが発売したファミリーコンピュータ用アクションゲームである。同社のゲーム『影の伝説』のシステムを踏襲しつつ、アイテムの選択・使用や手裏剣・刀の成長、パスワード制の導入など、様々な要素が盛り込まれている。ファミコンで初の3メガビットROMを採用したソフトでもあり、本作の発売時の広報展開ではその辺りが強調されていた。海外版タイトルは『Demon Sword』。 == ゲーム内容 == サイドビュー方式のアクションゲーム。8方向レバー、2ボタン(刀、手裏剣)を使用し、主人公であるアシュラナータを操り、天下支配をたくらむ黒翁(くろおきな)にさらわれた「小夜」を救出することが目的。主人公のアシュラナータは七支刀と飛び道具の2種類の武器、更に巻物や呪術を使うことができる。ライフ制は無く(海外版は在り)、一度敵の攻撃を受けるとミスとなる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「不動明王伝」の詳細全文を読む
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