|
不死身夜 天慶(ふじみや てんけい、1980年6月23日 - )は、日本の男性総合格闘家。本名は尾田 天慶(おだ てんけい)。神奈川県横浜市出身。シューティングジム横浜所属。 == 来歴 == 高校時代はラグビー部に所属〔Rookies 星をつかむ男 2008年6月5日〕。同門の猿丸ジュンジは部活の後輩〔応援してね 星をつかむ男 2007年7月11日〕。 2003年7月20日、第3回東日本アマチュア修斗選手権大会ウェルター級(-70kg)に出場し、ベスト8(2回戦敗退)。 2003年9月15日、第10回全日本アマチュア修斗選手権大会ライト級(-65kg)に出場。決勝で色川剛と対戦し、ポイント負けで準優勝となりプロ昇格を認められた。 2004年4月24日、リングネームを不死身夜 天慶と改め、全日本キックボクシング連盟・はまっこムエタイジム主催興行でキックボクシングデビューし、1RKO勝ち。大会MVPを受賞した。 2004年7月4日、プロ修斗デビュー戦で色川剛と再戦し、判定勝ちで雪辱を果たした。 2005年3月11日、修斗ライト級新人王トーナメント1回戦で山田啓介と対戦し、判定勝ち。 2005年7月30日に準決勝で松本大輔と対戦予定であったが、自身の目の負傷(網膜裂孔)により延期となった。9月23日に改めて対戦し、右フックでKO勝ち。 2005年11月6日、修斗ライト級新人王トーナメント決勝で西岡裕と対戦し、判定勝ちを収め新人王を獲得した。 2006年5月12日、修斗で田村彰敏と対戦し、1R右フックでKO勝ち。 2006年7月30日、全日本キックボクシング連盟・はまっこムエタイジム主催興行で2年3か月ぶりにキックボクシングの試合に出場し、小宮隆司に判定勝ち。 2006年11月10日、修斗環太平洋ライト級王座決定戦で戸井田カツヤと対戦し、1-0の判定ドローで王座獲得に失敗した。 2007年2月17日、修斗環太平洋ライト級王座決定戦で田村彰敏と再戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。キャリア初黒星となった。 2009年10月30日、10年ぶりの開催となったVALE TUDO JAPAN 09でティト・ジョーンズと対戦し、0-3の判定負け。 2010年6月6日、初参戦となったシュートボクシングで鈴木博昭と対戦し、0-3の判定負け。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「不死身夜天慶」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|