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不破武夫（ふわ たけお、1899年-1947年12月27日〔『人物物故大年表』〕）は、法学者。 第一高等学校卒、東京帝国大学法学部卒。1929年京城帝国大学助教授、教授、1939年九州帝国大学教授、同法文学部長、1947年学習院次長〔『刑事法上の諸問題』著者紹介〕。1948年「未必の故意」で九州帝大法学博士。女婿が井上正治、孫に井上治典がいる。 ==著書== *『刑の量定に関する実証的研究』巌松堂 1939 *『刑事責任論』弘文堂 1948 *『刑法総論講義案』巌松堂書店 1948 *『魔女裁判』巌松堂 1948 *『刑事法上の諸問題』弘文堂 1950 :共著 *『刑法総論』井上正治共著 酒井書店 1955 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「不破武夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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