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与儀達敏 : ウィキペディア日本語版
与儀達敏[よぎ たつびん]

与儀 達敏(よぎ たつびん、1901年5月19日 - 1965年2月25日)は、宮古民政府及び琉球政府政治家
1956年4月から1958年3月まで立法院議長を務めた。沖縄県宮古郡下地村(現宮古島市)出身。
==経歴==
明治34年(1901年)5月19日生まれ。昭和4年(1929年)に東洋大学専門部倫理科を卒業し、地元の沖縄県立宮古中学校(現沖縄県立宮古高等学校)の教諭となり、教職に就いた。
沖縄戦後は、宮古民政府の副知事に就任した。1952年第1回立法院議員総選挙に当選し立法院議員となった。
そして、比嘉秀平とともに新党結成に奔走し、「琉球民主党(後の沖縄自由民主党)」を立ち上げた。
行政主席の比嘉秀平の下で行政副主席を務めた後、立法院議長に選ばれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「与儀達敏」の詳細全文を読む



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