|
与那原 恵(よなはら けい、女性、1958年 - )は、日本のノンフィクション作家。 東京都生まれ。学歴、経歴不詳。『諸君!』1996年8月号「被災地神戸『レイプ多発』伝説の作られ方」で編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞受賞。同作所収の単行本『物語の海、揺れる島』が賞賛された。2014年『首里城への坂道 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』で第2回河合隼雄学芸賞受賞。 ==著書== *『物語の海、揺れる島』小学館、1997 *『街を泳ぐ、海を歩く カルカッタ、沖縄、イスタンブール』講談社文庫、1998 *『もろびとこぞりて 思いの場を歩く』柏書房、2000 *『美麗島まで』文藝春秋、2002 「美麗島まで 沖縄、台湾家族をめぐる物語」ちくま文庫 *『サウス・トゥ・サウス』晶文社、2004 *『まれびとたちの沖縄』小学館101新書 2009 *『わたぶんぶん わたしの「料理沖縄物語」』西田書店、2010 *『首里城への坂道 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』筑摩書房、2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「与那原恵」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|