|
与須毛堂森(よすけどうもり)は、青森県三戸郡田子町と秋田県鹿角市との境界にある山である。 == 概要 == 標高840.8m。 西側斜面(鹿角市側)を水源とする山中沢川(米代川水系支流大湯川支流大清水川支流)が 大清水川と合流する一帯には、かつて数戸の開拓農民が暮らしていた。 山中沢川の中流域には山中宿跡があり、昔(江戸時代頃からと思われる)の「来満街道大柴峠越え」が この山中沢川を横断していた。 この街道は、いわゆる巡見使道で、鹿角(現鹿角市)の松ノ木~錦木塚~大湯温泉~安久谷川(米代川水系支流大湯川支流) ~折戸~大柴峠~山中宿を経て、現青森県へと通じていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「与須毛堂森」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|