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世永玲生 : ウィキペディア日本語版
世永玲生[よなが れお]
世永 玲生(よなが れお)は、日本のメディアアーティスト、ゲームデザイナー神奈川県横浜市出身。iPhone/Web/コンシューマーのゲーム原案を中心に、シナリオ、キャラメイキング、ディレクション、サウンドA&R、スマートフォン評論、セミナー講師等を職とする。
== 略歴 ==
2002年までソニー・ミュージックエンタテインメントに勤務。画像に関する特許取得に関わる。〔画像表示装置、情報管理装置、情報管理提供装置、情報表示方法並びに情報記録媒体 - 特開2001-306573 〕imode公式コンテンツ発のRPGをリリースしている。〔SME、iモード用コンテンツにRPGを追加 〕その後、セガに移籍し、ゲーム原案製作者となる。
その後、キューエンタテインメント発足メンバーとして立ち上げに参加しのリリースに関わり〔moby games lumines-puzzle-fusion 〕、ゲーム原案作成を続けながら、ディレクター職へとなる。〔moby games Gunpey DS 〕〔moby games Every Extend Extra 〕。
2006年ナインティナイン・ナイツのオリジナルコンセプトを担当、「Every Extend Extra」〔Every Extend Editor - Q Puts 1UP to the Test 〕「Gunpey Rebirth」〔Q'S MASTERFUL HOMAGE TO THE LATE GUNPEY YOKOI 〕のディレクターを担当。 
2007年からはフリーとしてNiteyNineNights2の契約時ゲームコンセプト等を担当。
2009年より株式会社ユードーに参加、広告担当の「8bitone」に続き、Djnagureoとのユニット、 RxR project名義のメディアアート作品「Matrix Music Pad」で2ヶ月連続のitune appstore総合ランキング1位を取り、iPhone用アプリでのランキング1位2冠となる〔コラム:App storeカテゴリランキング1位、総合2位獲得記念 リリースキャンペーンを実施 〕。
「Matrix Music Pad」はapple社のRewind2009 best app に無料部門1位の「セカイカメラ」と共に選出〔アップル、App Storeの2009年間トップセラーおよびベストアプリを公開 〕される。
同年12月には「Matrix Music Pad」として「Tangible Groove Pad」と言うメディアアート作品を連続でリリースしている。
2010年、カメラアートアプリ「iTiltRenz」でiAA2010の優秀賞〔優秀賞を受賞した「iTiltRenz」作者の千氏(中央)と共同開発者の世永玲生氏 〕を取る。
2010年「アプリやろうぜ!」の企画トップ通過をする〔ファミ通/アプリやろうぜ トップ通過チーム
2010年GMOインターネット代表熊谷正寿に招聘〔日経新聞電子版GMO熊谷社長、ゲーム配信戦略の為に”天才”を招聘。世永玲生氏 〕され社長室付き特務担当となる。
2011年よりセミナー講師〔第6回「どうなる!?2011年のスマートフォンビジネス」開催のお知らせ 〕を開始、applestore銀座店等のセミナー〔Eagle、Apple Store銀座店で無料セミナー「アプリビジネスBtoBtocの夜明け。アプリ制作編」を開催 〕に登壇している。
仙台復興セミナー「創発会議」の協賛モデレーターであり、UI、ネーミング戦略、スマートフォンマーケティングの講義をしている〔スマホの新潮流「機器連携」のアイデアが続々---仙台「創発会議」レポート
2011年以降目立ったアプリやゲームのリリースにクレジットをされておらず、スマートフォン評論やセミナー講師を中心としている。
2013年8月末、twitter上で匿名アカウント「mamononews」を使い、NAVERまとめ等を利用し、クラウドワークス社の他社との比較記事を使ったSEO手法について追求をしているところを、実名を明かされ一転謝罪する事件から「マモノさん」を名乗りスマホ関連のまとめサイトを作っていた人物と同一であることが明らかになった。〔クラウドソーシング業界を揺るがした“大炎上”の一部始終 - CNET Japan 〕。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「世永玲生」の詳細全文を読む



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