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両前寺仮出入口[りょうぜんじかりでいりぐち]
両前寺仮出入口(りょうぜんじかりでいりぐち)は、秋田県にかほ市にかつてあった日本海東北自動車道のインターチェンジである。仁賀保本荘道路として建設されたが、開通後は日本海東北自動車道として案内されていた。 なお、事業主体である国土交通省では、「両前寺交差点」または「国道7号ワンタッチ」「両前寺ワンタッチ」と表記していた。 == 概要 == 計画路線のうち、酒田みなとIC - 当出入口間はまだ整備されておらず〔象潟IC - 仁賀保ICは象潟仁賀保道路として建設中、仁賀保IC - 当出入口は仁賀保本荘道路として建設されていた〕、本来の仁賀保ICも未整備区間に含まれるため、仮設のインターチェンジとして2007年9月17日15:00より供用を開始した。マスメディアが、観光案内などで当出入口のことを、稀に「仁賀保IC」と表記することがあった。 本線が直接国道7号の両前寺交差点(既設)に連結しており、河辺JCT方向にのみの出入りとなっていた。 2012年10月27日、金浦IC-両前寺仮出入口間開通に伴い廃止され、廃止後は、1.3km 南側の仁賀保ICが最寄のICとなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「両前寺仮出入口」の詳細全文を読む
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