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並河靖之七宝記念館[なみかわやすゆきしっぽうきねんかん]
並河靖之七宝記念館(なみかわやすゆきしっぽうきねんかん)は、京都府京都市東山区にある博物館。明治期から大正期に活動した日本の七宝作家・並河靖之の作品を保管・研究・公開するとともに、作者ゆかりの建造物や庭園を保存し、もって工芸文化の向上に資することを目的としている〔「法人の概要」(館公式サイト) 〕。 == 概要 == 京都市東山区の北端近く、三条通の一筋北に位置する、並河靖之の七宝の作品と工房跡を公開している展示施設である。 日本国外では「七宝といえば”Namikawa”」として、東京の濤川惣助とともに、その名が認められてきた〔並河靖之七宝記念館ウェブサイト:並河靖之の七宝とは・・・ 〕七宝作家・並河靖之の邸宅兼工房として建築された建物を改装し、靖之の作品130点余りを所蔵〔並河靖之七宝記念館ウェブサイト:施設案内>建物 〕。 邸内には、「植治」こと七代目・小川治兵衛の作になる庭園が残されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「並河靖之七宝記念館」の詳細全文を読む
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