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中の橋[なかのはし]
中の橋(なかのはし)とは、福岡県北九州市を流れる二級河川、紫川に架かる橋のひとつである。1992年5月に完成した。通称「太陽の橋」。長さ:79.2m、幅員:36.0 - 43.0m。 == 概要 == 紫川マイタウン・マイリバー整備事業に基づき、北九州市都心部の交通量に対応するため、車道の幅を広げることを目的に架け替えられた橋である。小倉北区城内の北九州市役所・勝山公園と馬借・魚町を結ぶ。「小文字通り」の一部である。 紫川に架かる他の9つの橋と共に、順次新設・架け替え(豊後橋を除く)が行われ、下流から順に「海の橋」(紫川大橋、新設)、「火の橋」(室町大橋)、「木の橋」(常盤橋、新設・歩行者のみ)、「石の橋」(勝山橋)、「水鳥の橋」(鷗外橋・歩行者のみ)、「太陽の橋」(中の橋)、「鉄の橋」(紫川橋)、「風の橋」(中島橋)、「月の橋」(紫川1号管理橋、新設・歩行者のみ)、「音の橋」(豊後橋)の自然をテーマとした愛称がつけられ、名前のテーマに沿ったデザインや機能が盛り込まれている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中の橋」の詳細全文を読む
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