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中之口村(なかのくちむら)は、新潟県西蒲原郡に属した村。2005年3月21日の新潟市への編入合併によって消滅し、現在は新潟市の政令指定都市移行により西蒲区の一部となっている。 以下の記述は合併直前当時の旧中之口村に関しての記述であり、現在では名称等が異なる場合がある。なお、ここに記述されていない内容に関しては新潟市などの記事を参照。 燕市への通勤率は13.3%(平成12年国勢調査)。 == 歴史 == * 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行にともなう合併により、小吉村、三針村、道上村、打越村、加奈居村が発足。 * 1901年(明治34年)11月1日 - 合併により、小吉村、道上村、松長村が発足。 * 1954年(昭和29年)3月31日 - 松長村は燕町などと合併し、燕市となる。 * 1954年(昭和29年)7月7日 - 小吉村、道上村、燕市の一部(旧加奈居村域(大字羽黒、大字姥島、大字真木))が合併し、中之口村となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中之口村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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