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伊集院町[いじゅういんちょう]
伊集院町(いじゅういんちょう)は、鹿児島県の西部、薩摩半島の中北部に位置した町。 1889年の町村制施行に伴い、中伊集院村(なかいじゅういんむら)として発足し、1922年に町制施行、1956年に下伊集院村の一部を編入した。2005年5月1日に、東市来町・日吉町・吹上町と合併し、日置市となり、自治体としては消滅した。 == 地理 == 鹿児島県の西部、日置郡の中央部に位置した。町のほとんどが山間地帯であったが、町の中央部の盆地に市街地が形成されていた。日置市となった現在でも日置市役所が置かれている中心市街地となっている。 地名は伊集院氏が伊集院(1889年の町村制施行時の下伊集院村、中伊集院村、上伊集院村の区域にあたる)を領有していたことに由来する。 * 河川 : 神之川、谷口川
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊集院町」の詳細全文を読む
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