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中北浩仁[なかきた こうじん] 中北 浩仁(なかきた こうじん、1963年 - )は、香川県高松市出身のアイスホッケー選手、指導者。 == 来歴 == 香川県高松市で6歳からアイスホッケーを始める。高松市立紫雲中学校在学時は夏休みを利用して、カナダのホッケースクールに通っていた。中学卒業後、本格的にNHLの選手になることを目指してカナダの高校に留学。アメリカのノース・ダコタ大学に進学後は全米大学体育協会(NCAA)リーグ戦でプレーしていたが〔信濃毎日新聞2006年3月2日 〕、大学4年生の時、右膝の靭帯断裂により現役を引退した〔四国新聞2010年3月19日 〕 。 2002年、アイススレッジホッケー日本代表の監督に就任。2006年トリノパラリンピックで5位。2010年のバンクーバーパラリンピックでは準決勝で強豪の地元・カナダを破り決勝に進出。決勝では世界ランク1位のアメリカに敗れたが、チームを銀メダル獲得に導いた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中北浩仁」の詳細全文を読む
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