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中原 太陽(なかはら たいよう、1982年12月20日 - )は、日本の男性総合格闘家。東京都港区出身。和術慧舟會GODS代表。 レスリングがバックボーンだが、柔術家並みの足の使い方をする。「超期待の新星」と呼ばれ、その実力は宇野薫が太鼓判を押したほど。日本人として初めて、アマチュア修斗の経験無しでプロライセンスを取得した。 == 来歴 == 2002年10月13日、DEMOLITIONでプロデビュー。佐藤力と対戦し、判定勝ち。 2003年9月7日、ZST.4で所英男と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本負け。 2006年5月3日、HERO'Sに初参戦。ミドル級トーナメント1回戦でアイヴァン・メンジバーと打撃の攻防を展開したが判定負け。 2006年11月25日、CAGE FORCE 01でエイドリアン・パンと対戦し、三角絞めで一本負け。 2007年9月8日、CAGE FORCE 04で大石真丈と対戦。大石のパンチで右眼が腫れ上がり、ドクターストップによるTKO負け。 2008年4月5日、CAGE FORCE 06の初代バンタム級王座決定トーナメント1回戦でRYOTAと対戦。反則となるグラウンド状態からの顔面蹴り上げでRYOTAが左眼を負傷し、中原に減点1が課された状態で試合は再開されたが、2R終了時のドクターチェックで続行不可能と判断されTKO勝ちとなった〔【ケージフォース】廣田が秒殺KOで王座獲得、大石と中原が2回戦進出 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年4月5日〕〔【ケージフォース】4・5中原×RYOTAの裁定に関して説明&地上波放映決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年4月7日〕。 2008年9月27日のCAGE FORCE 08のトーナメント準決勝で水垣偉弥と対戦予定であったが、怪我により11月8日のCAGE FORCE EX -eastern bound-に延期となるも〔【ケージフォース】9・27水垣VS中原が延期、ワンマッチ5試合も決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年9月12日〕、怪我が回復せずトーナメントを棄権した〔【ケージフォース】11・8中原棄権で水垣が不戦勝、12月大会で大石と王座決定戦 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年10月15日〕。 2010年10月30日、2年半ぶりの復帰戦およびSRC初参戦となったSRC15のSRCバンタム級ASIAトーナメント2010に和術慧舟會推薦選手としてシード出場。準々決勝で石渡伸太郎と対戦し、2-1の判定勝ちを収めた〔【SRC戦極】泉浩が石井慧との対戦をアピール!ウェルター級GP決勝は中村VS榎本 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月30日〕。12月30日、戦極 Soul of Fightで行なわれた準決勝で田村彰敏と対戦し、田村の放った右インローが3度のローブローとなり反則勝ちとなった〔【SRC戦極】12・30日沖発がフェザー級王座獲得!交流戦はSRCが勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月30日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中原太陽」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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