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中原警察署（なかはらけいさつしょ）は、第三方面に属する神奈川県警察が管轄する警察署の一つ。川崎市警察部と同じ位置にある。 JR・東急線武蔵小杉駅に近い、国道409号（府中街道）沿いの商店街の一角に建ち、管内には他にも中原街道や綱島街道などの主要地方道が集中し、武蔵小杉駅や武蔵新城駅、東急線の元住吉駅周辺等、複数の街頭犯罪多発地域を抱える、およそ23万人が居住する川崎市中原区全域の治安を担っている。大規模警察署であり、署長の階級は警視。 署内には警備部直轄警察隊（管区機動隊）が配備されているほか、管内には神奈川県警察第二機動隊も所在する。 識別章所属表示はSD。 以前の庁舎は狭隘で駐車場もなく、署の前は常に混み合っていたが、地下1階、地上6階建ての新庁舎には駐車場も完備された。 == 管轄区域 == *川崎市中原区全域 : *面積：14.81km² 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「中原警察署」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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