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中名寄駅(なかなよろえき)は、北海道(上川支庁)名寄市字朝日にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)名寄本線の駅(廃駅)である。電報略号はナヨ。名寄本線の廃線に伴い1989年(平成元年)5月1日に廃駅となった。 == 歴史 == * 1947年(昭和22年)9月21日 - 運輸省名寄本線の中名寄仮乗降場(局設定)として開業。旅客のみ取扱い。〔『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』1998年JTB発行、P908-913。〕 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。 * 1950年(昭和25年)1月15日 - 駅に昇格。中名寄駅となる〔『北海道鉄道百年史 下巻』1981年3月 日本国有鉄道北海道総局 編集・発行。第5編資料/1年表。〕。荷物取扱い開始〔。 * 1963年(昭和38年)4月1日 - 業務委託化〔。 * 1978年(昭和53年)12月1日 - 荷物取扱い廃止〔。同時に無人化。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。 * 1989年(平成元年)5月1日 - 名寄本線の廃線に伴い廃止となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中名寄駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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