|
津上 俊哉(つがみ としや、1957年 - )は日本の現代中国研究家・経済評論家・コンサルタントである。専門は中国経済。(有)津上工作室代表を務める。 == 略歴 == 詳細はBLOGOS・日本経済新聞出版社著作一覧を参照。 *1957年(0歳) - 愛媛県新居浜市生まれ〔。 *1975年(18歳) - 東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)を卒業。 *1980年(23歳) - 東京大学法学部を卒業。通商産業省(現・経済産業省)に入省。産業政策局商政課に配属される。 *1986年(29歳) - 経済部企業振興課長として長崎県に出向する。 *1989年(32歳) - 総括班長として機械情報産業局航空機武器課長補佐に任命される。 *1991年(34歳) - 総括班長として資源エネルギー庁石油部計画課長補佐に任命される。 *1994年(37歳) - 通商政策局国際経済部通商協定管理課公正貿易推進室長に任命される〔。 *1996年(39歳) - 外務省に出向し、在中国日本大使館経済部参事官に任命される。 *2000年(43歳) - 通商政策局北西アジア課長(現・北東アジア課長)に任命される。 *2001年(44歳) - 通商政策局北東アジア室長に任命される〔。 *2002年7月(45歳) - 2004年3月30日(47歳) - 独立行政法人経済産業研究所上席研究員〔RIETI〕。 *2003年(46歳) - 処女作『中国台頭』を出版。第25回サントリー学芸賞政治・経済部門を受賞する〔。 *2004年6月(47歳) - 東亜キャピタル株式会社社長に就任する。 *2004年(47歳) - 2012年1月(55歳) - 日中専門の投資ファンド「日中架け橋ファンド」を運営する〔講演サポート.com〕。 *2012年(55歳) - (有)津上工作室代表を務める。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津上俊哉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|