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中国信託商業銀行(ちゅうごくしんたくしょうぎょうぎんこう)は、台湾の台北市に本社を置く商業銀行である。 == 概要 == 1966年に中華證券投資公司として設立され、1971年に中國信託投資公司へ商号を変更、1992年7月2日に中國信託商業銀行として一般の商業銀行へ昇格した。2003年12月に萬通商業銀行、2004年7月に鳳山信用合作社、2007年9月8日に花蓮区中小企業銀行をそれぞれ吸収合併した。 台湾において144店舗の支店を展開し、店舗外ATMも統一超商公司が経営する台湾・7-Elevenを中心に設置・拡大させている。本社ビルの設計は、日本の三井建設一級建築士事務所が手掛けた。 日本では東京都港区六本木に東京支店を設置している。 2012年12月30日、同行が東京スター銀行の買収を検討中であると報じられ、2013年10月31日正式に発表した。 また、中華職業棒球大聯盟所属のプロ野球チームである中信兄弟を保有している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中国信託商業銀行」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 CTBC Bank 」があります。 スポンサード リンク
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