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中土駅(なかつちえき)は、長野県北安曇郡小谷村大字中小谷字池原下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)大糸線の駅である。 == 歴史 == 1957年(昭和32年)の大糸線全通までは当駅が終着駅であった。 * 1935年(昭和10年)11月29日 - 国有鉄道大糸南線が信濃森上駅 - 当駅間が開通し、開業〔。一般駅。 * 1957年(昭和32年)8月15日 - 当駅から大糸北線小滝駅までの区間が開業し、松本駅 - 当駅 - 小滝駅 - 糸魚川駅間が全線開通し、大糸線と改称〔。同時に途中駅となる。 * 。 * 。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、関西・中国地区など本州の西側の旅客輸送部門をJR西日本が承継〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕。 * 2014年(平成26年) *11月22日 - 長野県神城断層地震により信濃大町駅 - 糸魚川駅間を23日まで運休〔“41人けが、全壊34棟 長野北部地震、余震70回に”. 中日新聞 (中日新聞社). (2014年11月24日)〕。 *11月26日 - 南小谷駅 - 平岩駅間復旧により営業再開〔 - 国土交通省 災害情報、2014年11月26日 9:00現在〕。 *12月7日 - 白馬駅 - 南小谷駅間の運転を再開し、大糸線の全線が復旧〔“JR大糸線、全線復旧 15日ぶり、高校生ら歓迎” 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社). (2014年12月8日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中土駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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