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中地 舞(なかち まい、1980年12月16日 - )は元女子サッカー選手。千葉県出身。日本女子体育大学卒業。ポジションはディフェンダー。 ==略歴== 中学生のころ読売日本SCメニーナに入団し、千葉県立国分高等学校時代の1997年にベレーザへ昇格した。ちなみに荒川恵理子、小林弥生、柳田美幸ら、のちに日本女子代表となる選手も一緒に昇格している。 新人ながら全試合に出場し、その年のL・リーグ新人賞を獲得。さらにこの年の12月に行われた第11回アジア女子選手権で代表デビューも果たす。 ニックネームのマイケルは名前の「舞」に由来しており、命名された2004年ごろからサインも「舞蹴」という字をモチーフにしたものに変更した。 ユニフォームは常に半袖で、とくに真冬ではひときわ目立つ存在であるが、本人いわく「長袖を着ても試合中に捲り上げてしまうから」とのことである。 2003年の第4回女子ワールドカップアメリカ大会を最後に代表からしばらく遠ざかっていたが、2006年3月のトレーニングキャンプでは久々に招集された。 2010年シーズン終了後、現役を引退した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中地舞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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