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中央アフリカ共和国の国章(ちゅうおうアフリカきょうわこくのこくしょう)は、1963年5月17日に制定された。 両脇に中央アフリカの国旗を配し、中央には四角形の盾を置いている。上部には太陽を配し、最上部には共通語であるサンゴ語でZO KWE ZO (人々は皆平等である)との標語がかかれたスクロールがかかっている。中央の盾は5分割され、左上に描かれた象と右上のバオバブの木は国の自然を表している。左下の3つのダイヤモンドは国の鉱産資源を表し、右下には黒人の手が描かれている。盾中央にはアフリカ地図の中央に金色の星が描かれ、アフリカ中央部に位置する同国をシンボライズしている。下には勲章が下げられ、底部には公用語であるフランス語で国の標語unite dignite travail(統一、尊厳、労働)と書かれたスクロールがかかっている。 Coat of arms of the Central African Republic (1958-1963).svg|独立時の国章 Imperial Coat of arms of Central Africa (1976–1979).svg|中央アフリカ帝国の国章 == 関連項目 == * 国章の一覧 * 中央アフリカ共和国の国旗 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中央アフリカ共和国の国章」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Coat of arms of the Central African Republic 」があります。 スポンサード リンク
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