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中央公論新人賞(ちゅうおうこうろんしんじんしょう)は、雑誌『中央公論』を発表誌として中央公論社が主催した公募型文学新人賞。1956年に創設され、1965年に谷崎潤一郎賞の創設とともになくなったが、1975年復活し、1994年まで続いた。 == 受賞作 == *第1回(1956)深沢七郎「楢山節考」 *第2回(1957)該当作なし *佳作 川俣晃自「般若心経」 *佳作 金石範「鴉の死」 *第3回(1958)福田章二(庄司薫)「喪失」 *佳作 池田得太郎「家畜小屋」 *第4回(1959)坂上弘「ある秋の出来事」 *第5回(1960)梅田昌志郎「海と死者」 *第6回(1961)色川武大「黒い布」 *第7回(1962)西条俱吉「カナダ館1941年」 *第8回(1963)宗谷真爾「鼠浄土」 *第9回(1964)該当作なし 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中央公論新人賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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