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株式会社中央公論新社(ちゅうおうこうろんしんしゃ)は、日本の出版社である。読売新聞グループ本社の傘下。略称は中公(ちゅうこう)。 本項では、旧法人の株式会社中央公論社(ちゅうおうこうろんしゃ)についても述べる。 == 沿革 == === 初期 === 1886年(明治19年)に京都・西本願寺の有志が集まり「反省会」を設立(中央公論新社はこの年を創業としている)。翌1887年、反省会は『反省会雑誌』を創刊(後に『中央公論』と改題)。 1896年、東京に移転し、1914年に「中央公論社」と改名、1926年に株式会社化した。 『中央公論』は大正デモクラシーを代表する総合雑誌として部数を伸ばした。1916年には『婦人公論』を創刊。両誌とも第二次世界大戦後、刊行を続けている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中央公論新社」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chuokoron-Shinsha 」があります。 スポンサード リンク
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