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中央合同庁舎第1号館[ちゅうおうごうどうちょうしゃだいいちごうかん]
中央合同庁舎第1号館(ちゅうおうごうどうちょうしゃだいいちごうかん、Central Gov't Bldg. No.1)は、東京都千代田区霞が関一丁目にある日本の中央省庁の合同庁舎。本館、別館、北別館からなる。 == 概要 == 鉄骨鉄筋コンクリート製の地上8階・地下1階の合同庁舎である。 「職務能率の向上と、公衆の利便を最重点に置いた、簡潔明快な思想で貫かれた庁舎」という方針を元に1949年(昭和24年)に計画され、1954年(昭和29年)に本館が落成。続いて北別館は1964年(昭和39)に落成し、別館が1965年(昭和40年)に落成した。建築面積は4713㎡である。なお、この庁舎がある場所は、かつて旧海軍省本館があった場所である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中央合同庁舎第1号館」の詳細全文を読む
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