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横浜中央信用組合(よこはまちゅうおうしんようくみあい)は、神奈川県横浜市中区に本店を置く在日韓国人系の商銀信用組合。 2014年3月10日に、中央商銀信用組合とあすなろ信用組合の2信組が合併して発足した。 ATM(一部の店舗を除く)では、しんくみ お得ねっと提携信用組合のカードによる出金は自組合扱いとなる。 2010年8月26日暴力団に関係する企業に融資をしていたなどとして関東財務局に銀行法に基づく業務改善命令を出された。 == 沿革 == * 1962年3月 横浜商銀信用組合として、横浜市神奈川区鶴屋町にて開業。 * 1967年9月 本店所在地を横浜市中区蓬莱町に移転する。 * 1999年1月 静岡商銀信用組合の事業を譲り受ける。 * 2001年12月 茨城商銀信用組合の事業を譲り受ける。 * 2002年6月 千葉商銀信用組合の事業を譲り受ける。 * 2007年12月 北陸商銀信用組合と合併(存続金庫は横浜商銀)し、名称を中央商銀信用組合に改称。 * 2014年3月 あすなろ信用組合と合併(存続金庫は中央商銀)し、名称を横浜中央信用組合に改称。それとともに金融機能強化法に基づく公的資金注入を受ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横浜中央信用組合」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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