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中央大橋(ちゅうおうおおはし)は、隅田川にかかる橋で、東京都道463号上野月島線中央大橋支線(八重洲通り)を通す橋である。西岸は中央区新川二丁目、東岸は中央区佃一丁目。 隅田川の数ある橋の中で最も新しい橋だったが、平成18年2月に千住汐入大橋完成によりその地位を明け渡すこととなった。時節柄、機能やコスト一辺倒であった昭和の橋とは違い、都市景観やデザインに気遣いをもたせてある。夕刻から夜10時までは、白色の水銀灯と暖色系のカクテル光でライトアップされ美しい。バブル絶頂期ということもあり、分不相応なほどの贅沢な造りではあるが、まさに中央区のシンボルとしての「中央大橋」の名に恥じないものである。 == 橋の概要 == * 構造形式 二径間連続鋼斜張橋 * 橋長 210.7m * 幅員 25.0m * 竣工 1993年(平成5年)8月26日 :(レインボーブリッジと同じ日である) *橋桁製作 石川島播磨重工業横浜工場 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中央大橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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