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中央管制気象隊(ちゅうおうかんせいきしょうたい、JGSDF Central Air Traffic Control & Weather Services:C-ACWx)は、東京都新宿区の市ヶ谷駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊の防衛大臣直轄部隊である。 方面管制気象隊に対する航空管制・航空気象業務の指導・統制及び陸上幕僚監部に対する気象支援を任務とするほか、防衛省庁舎A棟屋上ヘリポートの管理を担当している。 == 沿革 == * 1968年(昭和43年)3月:航空保安通信隊を母体に新編(檜町駐屯地) * 1974年(昭和49年)8月:航空自衛隊より飛行管理業務(陸自分)を引継 * 1979年(昭和54年)4月:副隊長新設及び気象中枢勤務班(空自府中基地)の新編 * 1998年(平成10年)2月:市ヶ谷駐屯地に移転を開始 * 2000年(平成12年)4月:市ヶ谷駐屯地に移転を完了 * 2004年(平成16年)3月:東部方面航空隊より市ヶ谷ヘリポート管理業務を引継 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「陸上自衛隊中央管制気象隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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