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中央線シンデレラ(ちゅうおうせんシンデレラ)は、日本のお笑いコンビ。石井光三オフィス所属。2014年解散。 == メンバー == *キタサヤカ(1981年2月5日 - ) *東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。専門は近代日本文学で、谷崎潤一郎『細雪』を研究していた。谷崎潤一郎のほか、芥川龍之介、太宰治を尊敬している。ネットラジオでは「学術修士キタサヤカの文学ザツガク!」という文豪うんちくクイズを相方に出すコーナーを担当していた。 *奈良県出身だが標準語も話すこともでき、ネタやトークによって使用言語はまちまち。 *読書好きで、文学以外の小説(京極夏彦など)や、サブカルチャー本、漫画(よしながふみ、安野モヨコなど)も愛読している。特に少女漫画ファンで、好きな作品に『ベルサイユのばら』『風と木の詩』『パタリロ!』をあげている。また、持ちネタに『ガラスの仮面』の月影千草先生をモデルにしたコントがある。 *単独行動、いわゆる「おひとりさま」行動が多く、ひとり焼肉、ひとりフルコース、ひとり沖縄旅行の経験などを話すことがある。クリスマスイブにひとりでディズニーシーに行ったことから「人生のシングルライダー」(シングルライダーとは東京ディズニーリゾートで実施されている、グループではなく1人で乗る人が優先的にアトラクションに乗れる制度)と、相方や周りの芸人からいじられることがある。 *趣味は、読書、観劇(大劇場系)、映画鑑賞(ミニシアター系)。よく見る舞台は、野田秀樹、三谷幸喜、劇団☆新感線や、海外ミュージカル。学生時代はミュージカルにはまって声楽の個人レッスンを受けていた。『オペラ座の怪人』は日本、アメリカ、イギリス合わせて7回、『キャバレー』は日米で計5回、『エリザベート』は10回は観たらしい。 *会社員経験があり、特技に電話応対をあげることがある。IT関係やコンサルティング会社に勤務していた。エクセルよりパワーポイント派。 *好きなタイプは、「芥川龍之介、又は血を吐く男の人」(出典:本人ブログ) *解散後は引き続き石井光三オフィスに所属し、ピン芸人として活動。 *頼隆ありさ(よりたか ありさ) *解散後、引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中央線シンデレラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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