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中宮定子 : ウィキペディア日本語版
藤原定子[ふじわら の ていし]
藤原 定子(ふじわら の ていし/さだこ〔『平安時代史事典』〕、貞元2年(977年) - 長保2年12月16日1001年1月13日)〔享年は同時代の公卿藤原行成の日記『権記』による(『大鏡裏書』『一代要記』は入内の時14歳とするため『権記』の記す享年24と符合する)。『日本紀略』『扶桑略記』『栄花物語』は25とする。〕)は、平安時代、第66代一条天皇皇后(号は中宮、のち皇后宮)。脩子内親王敦康親王媄子内親王の生母。通称は一条院皇后宮。『枕草子』の作者清少納言が仕えた女性である。
==系譜==
関白内大臣正二位藤原道隆の長女、母は式部大輔高階成忠の女・正三位貴子。正二位内大臣伊周、正二位中納言隆家は同母兄弟。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤原定子」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fujiwara no Teishi 」があります。



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