翻訳と辞書
Words near each other
・ 中小企業診断協会
・ 中小企業診断員
・ 中小企業診断士
・ 中小企業退職金共済
・ 中小企業退職金共済法
・ 中小企業金融公庫
・ 中小企業金融円滑化法
・ 中小企業金融安定化特別保証制度
・ 中小企業銀行
・ 中小会社
中小国駅
・ 中小坂鉄山
・ 中小学校
・ 中小屋駅
・ 中小島
・ 中小機構
・ 中小民鉄
・ 中小水力発電
・ 中小河川
・ 中小田井駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中小国駅 : ウィキペディア日本語版
中小国駅[なかおぐにえき]

中小国駅(なかおぐにえき)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田小国南田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・北海道旅客鉄道(JR北海道)のである〔。
== 乗り入れ路線 ==
JR東日本の津軽線と、JR北海道の海峡線が乗り入れている〔。このうち津軽線を所属線としており、JR東日本が管轄している。津軽線の当駅以南と海峡線には2016年3月26日(実質21日)まで津軽海峡線の路線愛称があった。
当駅はJR東日本とJR北海道の境界駅であるが、蟹田駅 - 新中小国信号場間の閉塞区間にある停留所であり、施設上は大平駅との間にある新中小国信号場で分岐する〔。海峡線の旅客列車は全列車津軽線に直通していたが、当駅は通過するため乗降はできなかった〔。当駅に最も近い海峡線直通旅客列車の停車駅は隣の蟹田駅であった。なお、大平以北から蟹田駅まで乗車し海峡線の列車に乗りかえても(逆も同様)、蟹田駅で改札口を出場しない限り当駅 - 蟹田間の運賃は不要であった。
2000年頃までは隣駅として海峡線の津軽今別駅(現:奥津軽いまべつ駅)も駅名標に記載されていたが、2007年から蟹田駅と大平駅のみとなった。JR東日本とJR北海道の乗務員交替は、蟹田駅・青森駅で行われる〔電車特急は青森駅または当駅、電気機関車牽引の寝台特急・急行は青森運輸区への機関車回送の関係で当駅で交代となり、JR東日本の乗務員が蟹田駅 - 青森駅間を担当していた〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中小国駅」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.