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中山輔親 中山 輔親(なかやま すけちか、1894年(明治27年)11月13日 - 1980年(昭和55年)4月23日〔『平成新修旧華族家系大成』下巻、251-252頁。〕)は、日本の政治家、華族。貴族院侯爵議員。 ==経歴== 東京府出身。侯爵・中山孝麿の五男として生まれる〔〔『人事興信録』第14版 下、ナ118頁。〕。父・孝麿の死去に伴い、1919年12月20日、家督を相続し侯爵を襲爵〔〔『官報』第2216号、大正8年12月22日。〕。同年12月22日、貴族院侯爵議員に就任し〔『官報』第2221号、大正8年12月27日。〕、火曜会に属し1947年5月2日の貴族院廃止まで在任した〔『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』20頁。〕。 東京帝国大学経済学部を修了〔。1942年以降、商工省参与、内閣委員、軍需省委員、取引所資産評価委員会委員などを務めた〔。
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