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中山隧道(なかやまずいどう)は新潟県長岡市と魚沼市間にある国道291号の旧道のトンネル。全長は875m。手掘りの道路トンネルとしては日本最長である。 1933年から1949年にかけて旧山古志村小松倉集落住民の労働奉仕により作られた。1998年に並行して自動車用トンネルが開通し、以後旧トンネルは史跡として整備保存されている。新中山トンネルの建設に関しては、田中角栄の関与が知られる。関連作品としてドキュメンタリー映画「掘るまいか 手掘り中山隧道の記録」がある。2006年に土木学会選奨土木遺産に選定された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中山隧道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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