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中山雄登[なかやま ゆうと]
中山 雄登（なかやま ゆうと、1991年4月11日 - ）は、広島県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ロアッソ熊本所属。ポジションは、MF。
== 経歴 ==
小学生時代は広島のサッカー強豪チームである広島高陽FCでプレーする。高陽FCおよびサンフレッチェ広島ジュニアユースの先輩には田坂祐介や高柳一誠・森重真人がおり、更に田坂と高柳は広島ユースの先輩でもある。
サンフレッチェ広島ユース出身の選手で、当ユースから流通経済大学へ進学したのは中山が最初の選手である。大学在籍時のポジションはボランチや右サイドハーフ〔熊本 中山 巻の相棒名乗り 山形と練習試合 トップ下で猛アピール - 西日本新聞 2014年2月15日〕であった。
2013年に、2014年シーズンのロアッソ熊本入りが内定した〔中山雄登選手、来季加入内定のお知らせ ロアッソ熊本 プレスリリース 2013年12月30日付〕。2014年シーズンの開幕戦でスタメン出場、Jリーグデビューを果たした。最終的にはノーゴールながら8アシストを記録し、チームの攻撃の中心的選手に成長した。
2015年シーズンも攻撃的MFやボランチの主力としてプレー。持ち前のラストパスを対策された（スカパー試合中継にて発言あり）ことでアシスト数は減ったが、高い位置からの守備などで貢献した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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