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中山 香里(なかやま かおり、1978年3月14日 - )は、日本の元女子プロレスラー。大阪府羽曳野市出身。ニックネームは「ギャングスター」。 母親は第9代WWWA王者、第7・9・11・27代WWWAタッグ王者の星野美代子。日本初の母娘2代レスラーであり、2代続けてのチャンピオンベルト保持者でもある。父は関西のプロレスプロモーターだった。 == 経歴・戦歴 == 1994年7月19日、FMW兵庫・高砂市総合体育館大会において、対清水真弓戦でデビュー。 2001年2月、田中将斗・邪道・外道らとコンプリート・プレイヤーズを結成、FMWから離脱。 尾崎魔弓率いるOZアカデミーにも加入し、ヒール修行を行う。 総合格闘技にも挑戦、2001年5月3日のReMix、および引退直前の2002年8月4日のスマックガールに参戦したがいずれも判定負け〔01.5.4 ReMix 国立代々木競技場第2体育館 BoutReview 2001年5月3日〕〔[スマックガール] 8.4 有明:しなし、元気大学・吉住と決着 BoutReview 2002年8月4日〕。 2002年10月23日、WEW後楽園ホール大会の対シャーク土屋戦を最後に引退した。 現在は二児の母親〔工藤めぐみブログ 「くどめ日記」香里ママ 〕である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中山香里」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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