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中島 ノブユキ(なかじま ノブユキ、Nobuyuki NAKAJIMA、1969年7月31日- )は、日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、ピアニスト。群馬県出身。 == 来歴 == 1969年、群馬県に生まれる。新島学園中学校・高等学校、日本大学藝術学部卒業の後、渡仏しパリの音楽院で作曲を学ぶ。 自身のアルバムとして『エテパルマ』『パッサカイユ』『メランコリア』『カンチェラーレ』『clair-obscur』『散りゆく花』を発表。 作曲家としては主に、映画『人間失格』(荒戸源次郎監督)、『悼む人』(堤幸彦監督)、アニメーション『たまゆら』(佐藤順一監督)の音楽、NHK-BSプレミアム『旅のチカラ』(2011年 - )のテーマ音楽「その一歩を踏み出す」等。2013年 NHK大河ドラマ『八重の桜』の音楽を担当した。 2011年4月6日に渋谷クラブクアトロで行われた震災復興支援チャリティーコンサート「Together for Japan」でジェーン・バーキン の伴奏ピアニストを務めたことをきっかけに、2011年10月から2013年7月にかけて、ワールドツアー「Jane Birkin sings Serge Gainsbourg “VIA JAPAN”」の音楽監督/ピアニストとして参加(アメリカ、カナダ、欧州、オーストラリア、韓国、日本など27か国、約70公演)。2012年、" une petite fille " を Jane Birkin + Nobuyuki Nakajima 名義で kizunaworld.org より配信。同曲を劇場空間上演用に拡大再編曲した作品「une petite fille (theater ver.) 」を2015年2月アーツ前橋にて初演。 東京・馬喰町のカフェ、フクモリにて自身のピアノ定期演奏会 "ピアノナ" を行っている。 「24のプレリュードとフーガ」の作曲をライフワークとしている。 2015年、自身のレーベル SOTTO を立ち上げた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中島ノブユキ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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