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中島 俊克(なかじま としかつ、1953年 - )は、日本の歴史学者。立教大学経済学部経済学科教授、パリ第4大学歴史学博士。専門は経済史・技術史・労働史、特にフランス北東部を中心とする西ヨーロッパの産業発展、とくに金属・機械工業の発展が専門。社会経済史学会幹事等も務める。 == 人物 == 東京都出身。1977年一橋大学経済学部卒業、同経済学研究科修士課程卒業。1985年パリ第四大学(ソルボンヌ大学)歴史学博士号取得。 1987年京都産業大学専任講師、1989年同大学助教授。1996年から立教大学経済学部経営学科助教授、98年より現職。 ヨーロッパ、とりわけ近代フランス北東部の経済史、労働史、技術史の学際的研究を行う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中島俊克」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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